コハダの季節になりました
2021.09.16

まだまだ暑い日が続きますが、朝夕は秋風を感じられるようになり、金木犀の香りがしてきました。少しずつ季節も変わり始めていますね。新子の季節もあっという間に終わり、「小肌/コハダ」が美味しい季節になってきました。振り塩をしてから丁寧に洗い流し、魚特有の臭みを抑えてから酢で漬けこみます。コハダはお店によって味付け異なり、違いが分かりやすいネタだと思います。当店のコハダがお客さまのお口に合いますように。
2021.09.16
まだまだ暑い日が続きますが、朝夕は秋風を感じられるようになり、金木犀の香りがしてきました。少しずつ季節も変わり始めていますね。新子の季節もあっという間に終わり、「小肌/コハダ」が美味しい季節になってきました。振り塩をしてから丁寧に洗い流し、魚特有の臭みを抑えてから酢で漬けこみます。コハダはお店によって味付け異なり、違いが分かりやすいネタだと思います。当店のコハダがお客さまのお口に合いますように。
2021.09.13
大人も子供もみんな大好き「マグロのお寿司」赤身やトロも美味しいですが、「漬け」もおすすめです。
さっぱりとした食感の赤身を自家製の昆布醬油で漬けると、ねっとりとした歯ごたえと深みを増した味わいになります。
お客様の中には「マグロは必ずヅケで」という方もいらっしゃいます。赤身やトロと一緒に「ヅケ」もお楽しみ下さい。
2021.09.11
寿司ネタの中でも熱いファンが多いのが「穴子」です。「〆の一貫は穴子」と決まっている方や「最後の晩餐には穴子をお腹いっぱい食べたい」とおっしゃるお客さまもいるほど…。当店では長崎で獲れ朝〆したものを捌き、煮るので身がふっくらふわふわに仕上がります。また、穴子の皮にはフィッシュコラーゲンが含まれ、美肌に不可欠なビタミンAやビタミンD、そして低カロリー!と女性には特に嬉しい効果も期待されるお魚です。 当店では握り、焼きアナゴ、そしてメニューにはありませんが、穴子丼をご注文いただくお客さまもいらっしゃいます。どうぞ一度お召し上がりください。
2021.09.09
本日は長崎で水揚げされたアカムツが入荷しました。正式名称は「アカムツ(赤鯥)」ですが、北陸・山陰地方で呼ばれていた「のどぐろ」という呼び方が一般的となりました。魚の口を開くと喉の奥が黒いことから呼ばれるようになったそうです。
ちなみに見た目の美しさとは裏腹にお腹の黒い魚をご存知でしょうか?寒い季節に旬を迎える「サヨリ」です。こちらもとても美味しいお魚ですのでまたご案内できる日をお待ちください。
脱線してしまいましたが、のどぐろは一年を通して美味しいお魚で、上品な甘みのある脂が特徴です。皮もとても美味しいので握りの際には炙りでお出ししています。
2021.09.06
寿司ネタの定番「タコ」ゆでダコで召し上がっていただくことが多いと思いますが、ひと手間かけた煮ダコはまた違う味わいをお楽しみいただけます。タコの身も皮も柔らかく、握りも美味しいですがお酒のアテにもおすすめです。