平貝「タイラガイ/タイラギ」入りました
2021.09.18

本日は「平貝 タイラガイ/タイラギ」のご紹介です。30cmを超える大きな貝殻の中に、10cm程の貝柱が付いています。中身の大半は内臓で占められていて寿司ネタとして使用できる部分は僅かです。ホタテに比べ、淡白ではありますが甘み旨味と共に歯ごたえも楽しめ、後味はさっぱりとしているおすすめのネタです。平貝は通年ご用意しておりますが、これからの季節が一段と美味しくなってくるお品です。
2021.09.18
本日は「平貝 タイラガイ/タイラギ」のご紹介です。30cmを超える大きな貝殻の中に、10cm程の貝柱が付いています。中身の大半は内臓で占められていて寿司ネタとして使用できる部分は僅かです。ホタテに比べ、淡白ではありますが甘み旨味と共に歯ごたえも楽しめ、後味はさっぱりとしているおすすめのネタです。平貝は通年ご用意しておりますが、これからの季節が一段と美味しくなってくるお品です。
2021.09.17
プチっとはじけた瞬間に口の中に広がる味わいが魅力の「イクラ」
日本ではサケの卵をイクラと呼び、卵巣を「生筋子/ナマスジコ」と呼びます。9月から10月にかけての生筋子は膜が柔らかく、粒も大きめで美味しいイクラに仕上がります。普段は塩いくらを使用していますが、この時期は当店も自家製の漬け汁に浸し、イクラを仕込んでお出ししています。軍艦巻き、もっと食べたい方には小どんぶりにしてお出しすることもできます。数に限りがありますのでメニューにはありませんがお声がけください。
※持ち帰りは塩いくらを使用します。ご要望があれば変更可能です。
2021.09.16
まだまだ暑い日が続きますが、朝夕は秋風を感じられるようになり、金木犀の香りがしてきました。少しずつ季節も変わり始めていますね。新子の季節もあっという間に終わり、「小肌/コハダ」が美味しい季節になってきました。振り塩をしてから丁寧に洗い流し、魚特有の臭みを抑えてから酢で漬けこみます。コハダはお店によって味付け異なり、違いが分かりやすいネタだと思います。当店のコハダがお客さまのお口に合いますように。
2021.09.13
大人も子供もみんな大好き「マグロのお寿司」赤身やトロも美味しいですが、「漬け」もおすすめです。
さっぱりとした食感の赤身を自家製の昆布醬油で漬けると、ねっとりとした歯ごたえと深みを増した味わいになります。
お客様の中には「マグロは必ずヅケで」という方もいらっしゃいます。赤身やトロと一緒に「ヅケ」もお楽しみ下さい。
2021.09.11
寿司ネタの中でも熱いファンが多いのが「穴子」です。「〆の一貫は穴子」と決まっている方や「最後の晩餐には穴子をお腹いっぱい食べたい」とおっしゃるお客さまもいるほど…。当店では長崎で獲れ朝〆したものを捌き、煮るので身がふっくらふわふわに仕上がります。また、穴子の皮にはフィッシュコラーゲンが含まれ、美肌に不可欠なビタミンAやビタミンD、そして低カロリー!と女性には特に嬉しい効果も期待されるお魚です。 当店では握り、焼きアナゴ、そしてメニューにはありませんが、穴子丼をご注文いただくお客さまもいらっしゃいます。どうぞ一度お召し上がりください。