イクラ(生筋子)の仕込み
2021.09.17
プチっとはじけた瞬間に口の中に広がる味わいが魅力の「イクラ」
日本ではサケの卵をイクラと呼び、卵巣を「生筋子/ナマスジコ」と呼びます。9月から10月にかけての生筋子は膜が柔らかく、粒も大きめで美味しいイクラに仕上がります。普段は塩いくらを使用していますが、この時期は当店も自家製の漬け汁に浸し、イクラを仕込んでお出ししています。軍艦巻き、もっと食べたい方には小どんぶりにしてお出しすることもできます。数に限りがありますのでメニューにはありませんがお声がけください。
※持ち帰りは塩いくらを使用します。ご要望があれば変更可能です。